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2026年7月27日 愛知県ユネスコスクール指導者研修会を開催しました。
2026年09月24日
7月27日(月)午前に愛知県生涯学習推進センターで「愛知県ユネスコスクール指導者研修会」を開催しました。
本学は「ユネスコスクール支援大学間ネットワーク(ASPUnivNet)」に加盟し、愛知県・三重県のユネスコスクールを支援する活動を行っています。本年度は愛知県教育委員会が実施する「先生と地域の方がともに学ぶコミュニティ・スクール、地域学校協働活動研修会」の1講座としても実施したことから、対面参加だけでなくオンラインを併用したハイブリッド方式で実施し、ユネスコスクール活動に取り組む教員だけでなく、地域学校協働活動の推進に取り組むコミュニティ・スクール関係者をはじめ、さまざまな方にご参加いただきました。
研修会に先立ち、本学の寺田安孝連携・附属学校担当理事から開会のあいさつとして、ユネスコスクールならびにESD活動と「探究的な学び」との関連を踏まえ、学校と地域とのつながりを深める場になればと本研修会への期待が語られました。
実践事例発表の様子
実践事例の発表では県内外のユネスコスクール先進校4校より発表がありました。
本学附属岡崎中学校の河合貴宝教頭からは、教科毎の授業実践における生活に根差した生徒の気づきや行動への仕組みづくり。岐阜県立池田高等学校の山田啓介教諭からは、単位制高等学校としての特性を生かした設置コースの学びに関連した地域課題の探究とその課題。愛知県立刈谷北高等学校の小林大介国際探究科主任からは、自治体や複数校とのつながりをもとにした持続可能な探究活動に向けた連携構築。三重高等学校の川北浩史教諭からは、学校をハブとした地域間のつながり作りと探究内容の引継ぎによる深化などの事例が紹介されました。
実践事例発表の様子
実践事例の発表後、本学地域連携センター加藤祐介コーディネーターの司会のもと「地域とともに進めるESD・SDGs/探究活動」をテーマとして実践発表者によるディスカッションを行いました。地域と連携した活動を行ううえでは子どもたちだけでなく地域にとっても良い影響があるかどうかが重要であることや、子どもたち自身の興味関心に応じて探究を行うことで将来の進路選択にもつながっていく点が探究活動の価値であるという視点が語られるなど、活発な意見交換が行われました。
最後に、岩田吉生地域連携センター長が閉会のあいさつとして「子どもたちが他者と関わり知見を深めるうえで、みなさまの社会における日々の活動が子どもたちの学びになる」と述べ、参加者に向けて今後の子どもたちの活動への支援協力を呼び掛けました。
(地域連携課 地域連携係長 柘植 貴史)
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