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News & Topics:2026年09月掲載分
- 2026年8月22日 保健体育講座 成瀬麻美准教授が「JAPEW指導者賞」を受賞
- 2026年8月23日 本学院生が「発見!!歴史探検隊2026―刈谷市のスポーツ史編―」を開催
- 2026年7月21日~8月27日 社会教育主事講習を実施しました。
- 2026年8月8日 未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」で第9回「あつまれ!子どもキャンパス」を開催
- 2026年8月18日 令和8年度喫緊の教育課題を学ぶ会を開催しました。
- 2026年9月1日 アジア・アジアパラ競技大会 愛知教育大学学生アンバサダー 活動報告会を開催
- 第31回「ディベート甲子園」中学の部で全国優勝~附属岡崎中学校の生徒が学長を表敬訪問~
- 2026年8月5日~9月9日 教育実習相談会を開催
- 2026年7月27日 愛知県ユネスコスクール指導者研修会を開催しました。
- 2026年8月5日~6日 各市と連携して公開講座を実施しました
- 2026年9月10日 名古屋芸術大学と教員養成の高度化に関する連携協定を締結しました。
2026年8月22日 保健体育講座 成瀬麻美准教授が「JAPEW指導者賞」を受賞
2026年09月 1日
2026年8月22日(土)、国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて、保健体育講座の成瀬麻美准教授が「JAPEW指導者賞」を受賞しました。JAPEW指導者賞は、体育・スポーツの指導を通して功績をあげ、学校体育の振興・普及に貢献した我が国の女性体育指導者に贈られる賞で、公益社団法人日本女子体育連盟が表彰するものです。
受賞の様子
成瀬准教授は、2010年に本学に着任後、ダンス部を創部しました。創部4年目には、全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)に出場した作品を初の受賞へと導き、その後も指導した数々の作品が全国大会で受賞するなど、ダンス指導における高い専門性を発揮してきました。
特に2022年には、全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)においてNHK賞(全国2位)を受賞した作品を指導したほか、アーティスティック・ムーブメント・イン・トヤマ少人数による創作ダンスコンクールでは、最高位となる松本千代栄賞(全国1位)を受賞した作品を指導するなど、優れた指導実績を積み重ねてきました。
また、全国規模の研究大会で助言者を務めるほか、県内を中心に数多くの講習会で講師を務め、多数のダンスコンクールで審査員を務めるなど、表現運動・ダンス領域における指導法の普及・振興にも大きく貢献してきたことが高く評価され、今回の受賞につながりました。
受賞した成瀬准教授の言葉
この度、JAPEW指導者賞を賜り、大変光栄に思っております。本学に着任して以来、本学の教職員の皆さまから日ごろよりご指導、ご声援をいただいているおかげで、このような賞をいただくことができたと感じております。今後も、愛知県ならびに日本の表現運動・ダンス領域の普及・振興に貢献できるよう、尽力してまいりたいと思います。
(学術研究支援課 学系支援係 創造科学系 玉城 寛人)
2026年8月23日 本学院生が「発見!!歴史探検隊2026―刈谷市のスポーツ史編―」を開催
2026年09月 3日
8月23日(日)、刈谷市歴史博物館において、本学教職大学院生と同館との連携イベント「発見!!歴史探検隊2026-刈谷市のスポーツ史編-」を開催しました。
イベントポスター
このイベントは、小・中学生が展示などを通して 刈谷市の歴史や文化への理解を深めることを目的に、愛知教育大学教職大学院生が約半年かけて企画・運営したもので、昨年度に引き続き4度目の開催となりました。当日は、学芸員の長澤慎二氏の支援を得ながら、児童生徒11人が、大学院生と一緒に刈谷の歴史を探検しました。
大学院生と一緒に
タブレット端末を使ってジオラマを見る児童
常設展では、ARを使って、江戸時代中ごろの刈谷城やその周辺を再現したジオラマから、当時の人々の営みを探り、お祭りひろばでは動物探しを行いながら、お祭りに込められた想いについて院生と話し合いました。
企画展でみつけたものをグループ協議している様子
企画展「刈谷市のスポーツ史」では、刈谷市がスポーツのまちと呼ばれる理由を、「する、みる、ささえる」の視点を使い、展示から考えました。子どもたちは学芸員さんのもとに何度も行き展示品について熱心に尋ね、一生懸命探検をしていました。最後は学芸員さんから展示の仕方の工夫についても教えてもらい、展示品だけでなく、それをどう魅せるかの秘訣も学ぶことができました。
企画展を一緒に周る児童と大学院生1
企画展を一緒に周る児童と大学院生2
【イベント代表の岩田ゆずさんのコメント】
この刈谷市歴史博物館との連携イベントは、今年度で最後となりますが、社会科大学院生全員で最高のイベントにすることができました。10月下旬ごろには本イベントの成果物展示も刈谷市歴史博物館で行う予定です。これからも社会科大学院生は地域と連携しながら、深い知識・理論と実践を往還させながら、最高の教員になれるよう精進していきます!
記念撮影
(教職大学院 教育実践高度化専攻教科指導重点コース/イベント代表 岩田ゆず)
2026年7月21日~8月27日 社会教育主事講習を実施しました。
2026年09月 4日
本講習は、社会教育法第9条の5の規定および社会教育主事講習等規程に基づき、文部科学大臣から委託を受け、社会教育主事となりうる資格および社会教育士(講習)の称号を付与することを目的として実施するものです。
開講式にてあいさつを述べる寺田安孝理事
東海地区4県(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県)の国立大学が輪番で実施しており、今年度は本学が当番として実施し、愛知県、岐阜県、および長野県から合計50人の受講生が受講しました。7月21日(火)に開講式が行われた後、本学の中山弘之主任講師、本多正人副主任講師、堀本暁洋講師を中心に講習が進められました。
開講式の様子
講習は、「生涯学習概論」「社会教育経営論」「生涯学習支援論」「社会教育演習」の4科目、19の講義をオンライン、対面の併用型で実施しました。「社会教育演習(社会教育実地研修)」では愛知県内の優れた社会教育実践現場やコミュニティ・スクールの活動が盛んな安城市の中学校を訪問し、生涯学習の企画運営など社会教育における優れた実践事例を間近で学ぶことができました。講習期間を通して50人の受講生を班分けした学修形態としたため、グループワークの場面では積極的な意見交換なども行われ、充実した日々を過ごすことができました。
成果報告会の様子
講習最終日となる8月27日(木)は、本講習の総まとめとなる成果報告会を行った後、閉講式となりましたが、中山主任講師から、「今回の講習をきっかけに、明日からの実践や生活の何か一つでもいいので、『変えてみよう』、『挑戦してみよう』、『試してみよう』とほんの少し背伸びしてほしい」という講評があり、1カ月間に渡る長期間の講習が無事に終了しました。
社会教育実地研修
(長久手市文化の家)
社会教育実地研修
(大府市横根公民館)
社会教育実地研修
(豊田市竜神交流館)
社会教育実地研修
(安城市立東山中学校)
社会教育実地研修
(千万町楽校(岡崎市))
(地域連携課専門員 安達 成人)
2026年8月8日 未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」で第9回「あつまれ!子どもキャンパス」を開催
2026年09月 7日
8月8日(土)、愛知教育大学未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」の取り組みとして、第9回「あつまれ!子どもキャンパス」を本学で開催しました。小学生261人と幼児60人、大学から228人(学生・附属高校生合わせて218人と教職員10人)、外部講師2人の計551人(保護者の方を除く)が参加しました。
9回目となる今回は、例年の午前・午後の2部制から、暑さ対策のため午前中のみの2部制に変更し、延べ19プログラムを実施しました。当日は心配された暑さも、台風の通過によって若干和らいでいました。しかし、それでも暑さは依然として厳しく、熱中症対策に努めながら活動を行いました。
【第1部】
ホームランをねらってます!
ペットボトルキャップ1つで広がる野球の世界!
当たっても痛くない、軽いペットボトルキャップを使った野球をみんなで楽しみました。参加児童からは「ホームランをいっぱい打てるようになった」「先生にポイントを教えてもらったので、コントロールよく投げられた」などの感想が寄せられました。
勝利のために説明を真剣に聞かねば!
動いて遊ぼう!レクリエーション
空調の効く広い室内にて、さまざまなレクリエーションを通じて大学生と元気よく遊びました。参加児童からは「いろいろなレクリエーションができて楽しかった」「お兄さん、お姉さんが優しかった」「大学生と交流するいい機会になった」などの感想が寄せられました。
指揮者体験、迫力ある~!!
一緒に演奏しよう!楽器で繋がる音楽の仲間!
本学吹奏楽団が子どもたちの楽しめる曲を演奏した後に、クイズや楽器紹介・楽器体験を行いました。参加児童からは「いろんな楽器が体験できて楽しかった」「演奏もすてきだった」「もっと別の楽器もやってみたい」などの感想が寄せられました。
時間を忘れて集中しちゃう!
プログラミングでマイクラ建築にチャレンジ!
マインクラフト教育版を使って、プログラミングで建築に挑戦しました。参加児童からは「マイクラのいろいろなことが知れてよかった」「プログラミングがとても楽しかった」などの感想が寄せられました。
ミシンなんて、初めて触るよ~♪
ひとりでできるもん!Sewing編
ミシンを使ったあずま袋作りや、プラ板キーホルダー作りに挑戦しました。参加児童からは「初めてミシンを使えて楽しかった」「学校でやったことがないことができた」「また手芸をやりたい」などの感想が寄せられました。
けっこうなお手前で♪
日本文化にふれてみよう!茶道体験
大学生から抹茶の点て方や飲み方を教わり、自分で点てた抹茶をお菓子と一緒に味わいました。参加児童からは「抹茶を点てることを初めて知って楽しかった」「日本の文化が好きだから楽しかった」「普段は体験できないことができた」などの感想が寄せられました。
楽しい劇に夢中♪
わくわくシアター~2026創作ミュージカル公演!!~
幼児教育専攻3年生による創作ミュージカルを公演しました。保護者からは「完成度が高くて驚いた」「生演奏が素晴らしかった」などの感想が寄せられました。【第2部】
キャタピラーで爆速、発進だ!
大学生とミニ運動会!
大学生と一緒にチームで協力しながら、大きな室内でいくつかの競技を楽しみました。参加児童からは「いろんな競技ができて楽しかった」「お兄さん、お姉さんが優しかった」などの感想が寄せられました。
ようこそ、私のラボへ♪
君だけのコースを攻略!プログラミングカー大作戦
大学構内に生えている竹を活用してコースを作り、プログラミングで動くロボットカー「mBot2」を走らせました。参加児童からは「プログラミングがとても楽しかった」「自由にコースを作れた」などの感想が寄せられました。
カードで楽しく学ぼう♪
遊んで!学んで!生き物はかせになろう
SDGsゲームを遊んで、町や海にはどんな生き物がいるかを学びました。参加児童からは「バイオミミクリーを初めて知った」「生き物のことが知れてよかった」などの感想が寄せられました。
お米の話をしっかり聞くよ~
ひとりでできるもん!Card Games編
カードゲームを通じて、お米に触れたり食べたりして、いつも食べているお米はどのように育てられているかなどを学びました。参加児童からは「お米がおいしかった」「お米が高い理由を知ることができた」「農家の苦労が分かった」などの感想が寄せられました。
この地の歴史に思いをはせた
大学のふしぎ発見☆鎌倉時代の遺跡を探せ!
歴史クイズや土器づくり体験を行い、学内にある窯跡(陶磁器を焼くために用いられた窯の遺跡)にも探検に行きました。参加児童からは「土器づくりが楽しかった」「歴史のことが知れて勉強になった」などの感想が寄せられました。
すごいぞ!ホットケーキミックス!!
すごいぞ!ホットケーキミックス--食べ物のヒミツを探ろう--
ホットケーキミックスを使ったパンケーキとクッキーづくりをしながら、材料や道具による違いも学びました。参加児童からは「パンケーキやクッキー作りが楽しかった」「ホットケーキミックスの秘密を知ることができた」などの感想が寄せられました。【出入り自由の部】
みんなで楽しみながら考えよう♪
見て☆聞いて☆遊んで☆みんなでピース!平和について考えよう!
劇やクイズを通して平和について考えました。参加児童からは「よく考えられていて楽しかった」「平和について学ぶことができた」などの感想が寄せられました。
絵本って楽しいね♪
よみっこ夏のおはなし列車
絵本や大型絵本、パネルシアターに紙芝居と朗読劇を楽しみました。保護者からは「朗読劇がおもしろかった」「子どもが夢中になって見ていた」などの感想が寄せられました。
高校生も大活躍!
附属高校サスティナ部 竹の遊び場
本学附属高校サスティナ部が手作りおもちゃやミニゲームで自然の竹をテーマにした体験ブースを用意しました。参加児童からは「ボウリングがおもしろかった」「竹を使った遊びが楽しかった」などの感想が寄せられました。プログラムを実施した学生や教職員からは、「子ども一人一人の個性に合わせた関わりの大切さを実感した」「子どもたちの笑顔や楽しそうな姿を見ることができ、改めて教育のやりがいを感じた」などの感想が寄せられました。
当プロジェクトは、「子どもと共に、学生と共に、社会と共に、附属学校園と共に、未来の教育を創ります。」というビジョンを実現するため、積極的に地域の子どもたちを受け入れて参ります。
(企画課 未来共創推進室長 渡邊賢司)
2026年8月18日 令和8年度喫緊の教育課題を学ぶ会を開催しました。
2026年09月11日
開会の挨拶を述べる
寺田安孝教職キャリアセンター長
令和8年8月18日(火)に本学教職キャリアセンター教員研修部門が主催する「喫緊の教育課題を学ぶ会:生成AIの使い方と向き合い方がまるっと分かる3時間!」を開催し、県内外の小中高の教諭、教育委員会指導主事、大学院生など幅広い方々が計48人参加しました。
中池竜一講師
教職キャリアセンター准教授
まず、本学教職キャリアセンターの中池竜一准教授から、生成AIとはどのようなもので、現状どう利用されているかについて基礎的な説明がありました。そのうえで、第1部として、大阪教育大学理数情報教育系特任准教授の向田識弘氏から、生成AI「Gemini Notebook」の基礎的な使い方のワークがありました。目的の資料を分かりやすく解説する動画を生成AIに作ってもらう方法などを、向田氏の説明を聞きながら、各参加者がそれぞれの端末で挑戦しました。その過程で、目的や対象を具体的に簡潔に指示するなど、使用の際のコツや注意点などの説明もありました。
向田識弘講師
大阪教育大学理数情報教育系特任准教授
第2部では、中池准教授による生成AI「Gemini」を使ったグループワークを行いました。参加者によるグループメンバーと、子ども役になるよう指示された「Gemini」とが協働しながら、子どもたちに提示する「生成AIの使い方5箇条」を協議するワークです。参加者は、Geminiから「子どもは何を疑問に思うのか」を教えてもらいながら、生成AIとの協働の方法や、我々と生成AIとの向き合い方について体験的に学んでいました。
グループワークの様子
研修の振り返りとして、まず中池准教授から、生成AIの利用ではあくまで「人間中心の活用」が重要であることや、教職員自身が生成AIを使いながら確かめ判断し、その経験を子どもの指導につなげる実践が大事であることなどの話がありました。次に、向田氏からは、理科の実験計画や国語の創作文などの補助として生成AIを活用した事例紹介があり、授業者の意図や、めあてに合わせて生成AIをカスタムすることが必要であると話がありました。生成AIをどのように活用し、どのように子どもに指導していくかは世界的にも答えが出ていない状況であり、教員が学校全体、さらには学校を超えて協力して考え続けなければならない状況です。今回の講義は、生成AIの基礎からその活用方法、実践例の共有があり、今後の実践や研究に多くの示唆を与える内容でした。
(教職キャリアセンター教員研修部門 永江智尚)
2026年9月1日 アジア・アジアパラ競技大会 愛知教育大学学生アンバサダー 活動報告会を開催
2026年09月14日
9月1日、本学にて「アジア競技大会・アジアパラ競技大会学生アンバサダー活動報告会」を開催しました。学生たちは昨年8月から、本大会の機運醸成に向けた活動を行っており、今回はアジア・アジアパラ競技大会刈谷市実行委員会顧問の佐野吉則氏(刈谷市教育委員会 教育長)、本学の野田敦敬学長をお招きし、これまでの活動成果について報告を行いました。
佐野吉則顧問
(刈谷市教育委員会 教育長)
野田敦敬学長からのあいさつ
学生たちは、これまでのワークショップでの検討内容を説明した後、学生のアイデアを基に作成した冊子「かりらぐ("刈"谷で車いす"ラグ"ビーの推し活)」について発表しました。この冊子には、刈谷市で開催される車いすラグビーの魅力や、刈谷市のおすすめ飲食店などが掲載されています。
冊子の作成に当たっては、「学生アンバサダーと大会概要の紹介」「車いすラグビー競技・選手の紹介」「刈谷市おすすめスポット紹介」の3グループに分かれ、それぞれのグループで出されたアイデアや、こだわったポイントなどを紹介しました。どのグループも読者に寄り添う姿勢を大切にしながら作成に取り組んでおり、多くの人にこの冊子を手に取ってもらい、車いすラグビーに興味を持ってもらいたいという熱意が伝わる発表となりました。
グループごとの発表の様子1
グループごとの発表の様子2
寺本圭輔委員長
学生たちの発表を受け、アジア・アジアパラ競技大会刈谷市実行委員会委員長の寺本圭輔氏(愛知教育大学 教授)から講評をいただきました。寺本氏は、「実行委員会で冊子を配布したところ、『とにかくすごい』という声を数多くいただいた。この冊子は車いすラグビーの発展に貢献しうる活動になったと思う。また、最後まで活動を続けてくれたことが非常にうれしい」と述べ、冊子への評価と学生アンバサダーへの感謝の言葉を贈りました。
学生アンバサダーが作成した「かりらぐ」は、今後、県内の大学や市内各施設、大会会場などで配布される予定です。ぜひお手に取っていただき、学生アンバサダーの活動成果をご覧いただくとともに、車いすラグビーへの理解を深めるきっかけとしていただければ幸いです。
冊子を見かけたら是非お手に取ってご覧ください!
(地域連携課 地域連携係)
第31回「ディベート甲子園」中学の部で全国優勝~附属岡崎中学校の生徒が学長を表敬訪問~
2026年09月14日
表敬訪問の様子
2026年8月8日(土)~10日(月)に千葉大学で開催された「第31回 全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)」において、愛知教育大学附属岡崎中学校が中学の部で見事優勝を果たしました。同校の優勝は2024年以来、2年ぶり2回目の優勝となります。
これを受け、9月1日(火)、優勝した附属岡崎中学校の生徒ら6人が愛知教育大学を訪れ、野田敦敬学長を表敬訪問しました。生徒から大会での戦績や優勝までの取り組みについて報告し、全国大会で得た経験や今後の目標について学長と懇談しました。 野田学長からは、全国大会での優勝および優勝に至るまでの努力とチームワークをたたえ、今後のさらなる活躍に向けて激励しました。
第31回ディベート甲子園には、中学の部24校が全国から出場。愛知教育大学附属岡崎中学校は予選リーグを突破して決勝トーナメントに進出し、準決勝で東海中学校を破り、決勝では創価中学校と対戦。90対86、判定4-1で勝利し、全国の頂点に立ちました。
また、同校の栗本卓明さんはベストディベーター賞を受賞しました。
優勝おめでとうございます!
(附属学校課)
2026年8月5日~9月9日 教育実習相談会を開催
2026年09月15日
教育実習相談会ポスター
愛知教育大学では、教育実習を控えた学部学生を対象に、8月5日、8月26日、9月2日、9月9日の4回にわたり教育実習相談会を開催しました。これは、教育実習生の不安軽減と実習の質的向上を目的とし、実施したものです。
相談会では、本学大学院生が実習サポーターとして参加し、学部学生からのさまざまな相談に応じました。相談内容は、指導案の書き方や実習期間中の授業回数、事前訪問で確認しておくべき事項のほか、学校での自己紹介の仕方や教員との関わり方など、多岐にわたりました。
また、大学院生の中には現職教員もおり、自身の教育実習や学校現場での経験を踏まえながら、実践的な助言を行いました。
教育実習相談会の様子
参加した大学院生からは、「少しでも後輩の役に立てるよう相談にのりたい」「学部時代にこのような相談会があれば良かった」といった声が聞かれ、学部学生に寄り添った支援が行われました。
相談会を通じて、学部学生は教育実習への具体的なイメージを持つことができ、不安の軽減につながりました。今後も、実習生が安心して教育実習に取り組める環境づくりを進めていきます。
(教務企画課 教育実習・体験活動係長 沓名正樹)
2026年7月27日 愛知県ユネスコスクール指導者研修会を開催しました。
2026年09月24日
7月27日(月)午前に愛知県生涯学習推進センターで「愛知県ユネスコスクール指導者研修会」を開催しました。
本学は「ユネスコスクール支援大学間ネットワーク(ASPUnivNet)」に加盟し、愛知県・三重県のユネスコスクールを支援する活動を行っています。本年度は愛知県教育委員会が実施する「先生と地域の方がともに学ぶコミュニティ・スクール、地域学校協働活動研修会」の1講座としても実施したことから、対面参加だけでなくオンラインを併用したハイブリッド方式で実施し、ユネスコスクール活動に取り組む教員だけでなく、地域学校協働活動の推進に取り組むコミュニティ・スクール関係者をはじめ、さまざまな方にご参加いただきました。
研修会に先立ち、本学の寺田安孝連携・附属学校担当理事から開会のあいさつとして、ユネスコスクールならびにESD活動と「探究的な学び」との関連を踏まえ、学校と地域とのつながりを深める場になればと本研修会への期待が語られました。
実践事例発表の様子
実践事例の発表では県内外のユネスコスクール先進校4校より発表がありました。
本学附属岡崎中学校の河合貴宝教頭からは、教科毎の授業実践における生活に根差した生徒の気づきや行動への仕組みづくり。岐阜県立池田高等学校の山田啓介教諭からは、単位制高等学校としての特性を生かした設置コースの学びに関連した地域課題の探究とその課題。愛知県立刈谷北高等学校の小林大介国際探究科主任からは、自治体や複数校とのつながりをもとにした持続可能な探究活動に向けた連携構築。三重高等学校の川北浩史教諭からは、学校をハブとした地域間のつながり作りと探究内容の引継ぎによる深化などの事例が紹介されました。
実践事例発表の様子
実践事例の発表後、本学地域連携センター加藤祐介コーディネーターの司会のもと「地域とともに進めるESD・SDGs/探究活動」をテーマとして実践発表者によるディスカッションを行いました。地域と連携した活動を行ううえでは子どもたちだけでなく地域にとっても良い影響があるかどうかが重要であることや、子どもたち自身の興味関心に応じて探究を行うことで将来の進路選択にもつながっていく点が探究活動の価値であるという視点が語られるなど、活発な意見交換が行われました。
最後に、岩田吉生地域連携センター長が閉会のあいさつとして「子どもたちが他者と関わり知見を深めるうえで、みなさまの社会における日々の活動が子どもたちの学びになる」と述べ、参加者に向けて今後の子どもたちの活動への支援協力を呼び掛けました。
(地域連携課 地域連携係長 柘植 貴史)
2026年8月5日~6日 各市と連携して公開講座を実施しました
2026年09月24日
本学では、各市と連携して市民向けの公開講座を実施しています。今回は8月5日(水)、6日(木)に名古屋市で開催した「親子で学ぼう!」、8月5日(水)に豊明市で開催した「親子で作ろう!夏休みニュース新聞」、8月6日(木)に安城市で開催した「身のまわりのもので遊びを創ろう」の3つの公開講座について紹介します。
風が強いから長く飛べそう!
名古屋市の「親子で学ぼう!」は2日連続の講座で、光やミクロの世界・空気など、普段身近にあるけれどなかなか実感できない自然科学を体験しました。
1日目は日常生活の身近な科学のひみつをテーマとし、受講した子どもたちは講師の岩山勉理事の説明のもと、顕微鏡を使って印刷物を覗き込み、「すごい! 小さな点がいっぱいだ!」「4色でできているんだね」と新たな発見に興奮の連続でした。また、親子で一緒にキッチンペーパーやタコ糸などを用いたパラシュートを作製し、岩山理事から、より長く飛びつづけられるコツを教えてもらうと、みんなで熱心に挑戦しました。
2日目は、身近な自然の不思議を見つけようをテーマとし、理科教育講座の伊東章二教授が講師となり、はじめに吸盤が机につく理由を親子で考えたのち、下敷きと布テープ、ビニールひもを用いて吸盤を再現しました。吸盤が机からはがれないことを体験すると、うまく作製できたことを親子で喜び合いました。引っ張るためのビニールひもが切れてしまう子もいるほどの強力さに、「見えないけど、空気の力は、本当に大きい」と新たな発見に感動していました。
私はこの記事がお気に入り!
豊明市の「親子で作ろう!夏休みニュース新聞」は、中日新聞社と共同開催の講座で、はじめに中日新聞NIE事務局の丹羽真澄氏から作品作りの目的や作る際に気を付ける点の説明をいただいた後、親子でそれぞれ興味を持った新聞記事を切り取り、台紙に貼り付けて自分だけのニュース新聞を完成させました。記事選びを通じて、親子であっても着眼点が異なることに気づく機会となり、講座の締めとして社会科教育講座の紀村真一郎講師が「新聞には幅広い内容の記事が載っているため、情報収集に積極的に活用してほしい」と参加者に向けて伝えました。
野田学長に負けないぞー!
安城市の「身のまわりのもので遊びを創ろう」では、野田敦敬学長が講師となり、割りばしや紙コップなど身近にある材料を用いて、家庭でも簡単にできるおもちゃを親子で作製しました。作製したおもちゃを実際に試した後、野田学長からの「どうしたらもっと遠く飛ぶだろう?」「もっと高く打ち上げるにはどうしたらいいかな?」という問いかけを受け、子どもたちは「重りを加えたら勢いがつくかな?」「ゴムを増やしたらもっと遠くに飛ばせるかも!」とあれこれ考えながらその場で工夫・改良を重ね、よりパワーアップしたおもちゃで嬉しそうに遊んでいました。
愛知教育大学では今後も、夏休みの自由研究や親子学習に役立つような講座を開催していきます。
(地域連携課 地域連携係長 柘植 貴史)
2026年9月10日 名古屋芸術大学と教員養成の高度化に関する連携協定を締結しました。
2026年09月30日
署名する名古屋芸術大学の來住尚彦学長(左)本学の野田敦敬学長(右)
9月10日(木)、本部棟第三会議室において、本学と名古屋芸術大学との教員養成の高度化に関する連携協定を締結しました。協定の締結式には、本学からは、野田敦敬学長および3人の理事が出席し、名古屋芸術大学からは、來住尚彦学長および大学関係者3人が出席しました。
この協定の目的は、「本学大学院への受験・入学を希望する名古屋芸術大学に在籍する教員志望の学生を対象として、本学大学院教育学研究科専門職学位課程(教職大学院)において、教育実践力を備えた高度専門職業人としての教員の養成を行うこと」です。今までに同様の協定を椙山女学園大学、愛知東邦大学、鈴鹿大学、愛知淑徳大学、愛知大学、岡崎女子大学、南山大学、中京大学、東海学園大学、中部学院大学、岐阜協立大学、金城学院大学、中部大学、名古屋学芸大学と締結しており、名古屋芸術大学は15校目の協定締結校となります。
これまでも名古屋芸術大学から教職大学院に進学する学生はいましたが、今回の協定締結により、本学の教職大学院へ進学を希望する名古屋芸術大学の卒業見込みの学生は、特別選抜(推薦入試)を経て入学することができ、また、名古屋芸術大学の学生は、教職大学院の行事や取り組みなどに参加することができるようになります。
締結式では、本学山口匡理事(教育・学生担当)から、協定締結の経緯や趣旨、協定などの概要説明があり、その後、両大学の学長による協定書および覚書への署名が行われました。
両学長による記念撮影
署名後、本学の野田学長からは「本学では教職大学院を拡充し、多様な教育課題に対応するコース・専攻分野を整備してまいりました。これまでも名古屋芸術大学から本学教職大学院へ進学した学生が修了し、学校現場で活躍しています。今回の協定を契機として、名古屋芸術大学で学び、教員免許を取得した学生が本学教職大学院へ進学し、より高度な実践力を身につけた教員として活躍する実績をさらに積み重ねていきたいと考えております。また、教職大学院に限らず、学部教育においても連携を深めていくことを期待しております」とのあいさつがありました。
名古屋芸術大学の來住学長からは「教育は、自分が得た知性や知恵、センスを人に伝え、社会をより良くするためのものであり、教育こそが根本であると考えています。本学も教育を根幹に据え、音楽や美術などさまざまな分野における人材育成に取り組んでいます。今回の連携協定を大変意義深く受け止めており、教職大学院への進学をはじめとする連携を着実に進めるとともに、両大学で交流を深めていきたいと考えています」とのあいさつがあり、締結式を終えました。
出席者全員による記念撮影
(総務課 副課長 正木玲子)
ここでコンテンツ終わりです。



