2026年8月5日~6日 各市と連携して公開講座を実施しました

2026年09月24日

本学では、各市と連携して市民向けの公開講座を実施しています。今回は8月5日(水)、6日(木)に名古屋市で開催した「親子で学ぼう!」、8月5日(水)に豊明市で開催した「親子で作ろう!夏休みニュース新聞」、8月6日(木)に安城市で開催した「身のまわりのもので遊びを創ろう」の3つの公開講座について紹介します。

風が強いから長く飛べそう! 風が強いから長く飛べそう!

名古屋市の「親子で学ぼう!」は2日連続の講座で、光やミクロの世界・空気など、普段身近にあるけれどなかなか実感できない自然科学を体験しました。
1日目は日常生活の身近な科学のひみつをテーマとし、受講した子どもたちは講師の岩山勉理事の説明のもと、顕微鏡を使って印刷物を覗き込み、「すごい! 小さな点がいっぱいだ!」「4色でできているんだね」と新たな発見に興奮の連続でした。また、親子で一緒にキッチンペーパーやタコ糸などを用いたパラシュートを作製し、岩山理事から、より長く飛びつづけられるコツを教えてもらうと、みんなで熱心に挑戦しました。
2日目は、身近な自然の不思議を見つけようをテーマとし、理科教育講座の伊東章二教授が講師となり、はじめに吸盤が机につく理由を親子で考えたのち、下敷きと布テープ、ビニールひもを用いて吸盤を再現しました。吸盤が机からはがれないことを体験すると、うまく作製できたことを親子で喜び合いました。引っ張るためのビニールひもが切れてしまう子もいるほどの強力さに、「見えないけど、空気の力は、本当に大きい」と新たな発見に感動していました。

私はこの記事がお気に入り! 私はこの記事がお気に入り!

豊明市の「親子で作ろう!夏休みニュース新聞」は、中日新聞社と共同開催の講座で、はじめに中日新聞NIE事務局の丹羽真澄氏から作品作りの目的や作る際に気を付ける点の説明をいただいた後、親子でそれぞれ興味を持った新聞記事を切り取り、台紙に貼り付けて自分だけのニュース新聞を完成させました。記事選びを通じて、親子であっても着眼点が異なることに気づく機会となり、講座の締めとして社会科教育講座の紀村真一郎講師が「新聞には幅広い内容の記事が載っているため、情報収集に積極的に活用してほしい」と参加者に向けて伝えました。

野田学長に負けないぞー! 野田学長に負けないぞー!

安城市の「身のまわりのもので遊びを創ろう」では、野田敦敬学長が講師となり、割りばしや紙コップなど身近にある材料を用いて、家庭でも簡単にできるおもちゃを親子で作製しました。作製したおもちゃを実際に試した後、野田学長からの「どうしたらもっと遠く飛ぶだろう?」「もっと高く打ち上げるにはどうしたらいいかな?」という問いかけを受け、子どもたちは「重りを加えたら勢いがつくかな?」「ゴムを増やしたらもっと遠くに飛ばせるかも!」とあれこれ考えながらその場で工夫・改良を重ね、よりパワーアップしたおもちゃで嬉しそうに遊んでいました。

愛知教育大学では今後も、夏休みの自由研究や親子学習に役立つような講座を開催していきます。

(地域連携課 地域連携係長 柘植 貴史)

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