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News & Topics:2026年01月掲載分
- 2025年10月31日 さつまいも掘りを開催しました
- 2025年12月9日 未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」の一環で星城高等学校の1年生が授業を見学・参加しました。
- 2025年12月17日 「学校での包括的性教育」に関する講演会を開催しました
- 2026年1月6日 「CBC翔け!二十歳の記憶展」で本学学生がグランプリ受賞
- 2025年11月29日 「保護者懇談会2025」を開催しました。
- 2025年11月29日、30日 「2025年度秋の祭典」を開催しました。
- 2025年12月14日 「第49回 冬の子どもまつり」を開催しました。
- 2025年12月26日 「医教連携フォーラム2025」を開催しました。
- 2025年12月発表 令和7年3月卒業者の教員就職者数(正規+臨時)500人超え、5年連続で全国1位となりました。
- 2025年12月24日 カンボジア王国「ロイヤル・モニサラポン勲章」最高位 大十字章(Grand Cross)を受章しました。
- 2026年1月14日 宮中行事「歌会始の儀」に野田敦敬学長が参列
- 2026年1月11日 学内をコースに井ケ谷町新春ウォーキングが開催されました
- 2026年1月27日 学生ドキュメント動画2025「学校体験活動」を、本学公式YouTubeチャンネルで公開しました。
2025年10月31日 さつまいも掘りを開催しました
2026年01月 7日
10月31日(金)、夏の暑さがようやく和らいだ秋空の下、附属幼稚園年中クラス(赤組、青組)が担任教諭らと共に貸切バスで来学し、自然観察実習園での「さつまいも堀り」を行いました。野田敦敬学長をはじめ、本学の教職員や幼児教育講座の学生も参加し、総勢60人での実施となりました。
今日はたくさんおいもさんを掘ってね!
と野田敦敬学長
どこに行くのかな?
わくわくするね
自然観察実習園の近藤末男作業員からさつまいもの生育について説明があった後、園児たちは元気いっぱいに畑に散らばり、意気揚々とスコップを手にしたところで、附属幼稚園の佐々瞳先生 から「大きなお芋を掘るぞー」との掛け声と園児たちの「エイ、エイ、オー」の元気いっぱいな声を合図に、さつまいも掘りがスタートしました。
作業員さんにお礼を言って、
説明を聞きましょう
ヤギの八木さんが見守る中、
おいもほりスタート
今年も酷暑続きでさつまいもの生育が心配でしたが、作業員一同が水の管理を徹底した結果、さつまいもの生育が非常に良く、園児の手の平には収まりきらない大きなさつまいもが収穫できました。園児のにぎやかな声と学生の笑顔があふれ、園児だけでなく、教職員や学生にとっても非常に貴重な体験の場となりました。
当日の様子は以下のURLよりご覧いただけます。
学長先生、ここ掘ってもいい?
お姉さん、ここたくさんありそうだよ!
みてみてー!こんなに大きいのがとれたよ!
私はこんなにたくさんとったの。持って帰れるかな?
(学術研究支援課 創造科学系 玉城 寛人)
2025年12月9日 未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」の一環で星城高等学校の1年生が授業を見学・参加しました。
2026年01月 7日
12月9日(火)、星城高等学校の1年生139人と引率教員6人が大学見学のため本学を訪れました。愛知教育大学未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」の取り組みとして、「授業見学・体験コース」に生徒39人が参加し、3限に行う5つの授業をそれぞれ見学・参加しました。
生徒たちは大学に到着すると、講堂で広報課職員より大学概要の説明を受けてから、学食体験と施設見学に向かいました。
その後、「卒業生との交流」コースと「授業見学・体験コース」の生徒に分かれ、「授業見学・体験コース」に参加する生徒は3限に開講されている「視覚障害者のアセスメント」「スポーツⅡ」「子ども家庭福祉」「ピアノ実習Ⅱ」「教育ガバナンス演習Ⅱ」を見学・参加しました。
高校生にとって、大学生とディスカッションをしたり、難しい講義を聴講したりするなど、実際に大学で行われている講義を体験する貴重な機会となりました。また実技を伴った講義では、読書の速度測定や、大学生のピアノの連弾演奏を聴くなど、通常の大学見学では味わえない大学生との交流を楽しみました。
大学生と一緒に読書速度の測定。
(視覚障害者のアセスメント)
大学生の実技を解説してもらいます。
(スポーツⅡ)
生まれたばかりの子どもを夫婦で育てるための工夫とは?
(子ども家庭福祉)
学生の演奏に耳を傾けます。
(ピアノ実習Ⅱ)
ディスカッションってどういう風にやるのだろう?
(教育ガバナンス演習Ⅱ)
授業に参加した生徒からは「大学の授業は高校と違ってグループワークが多くて自分で分析することが多いと知ることができた」「実際に大学生の方と授業を受けて大学生がどんな授業を受けているのか知ることができたので良かったです。また、音楽にも色々あってプログラムを考えるときも曲の特徴を取り入れて考えたり、客観的に考える必要があったりするとわかりました」という感想をいただきました。大学教員からは「高校生も見ているので、リードしようというリーダーシップを発揮したり、緊張しているだろうということで自分から声を掛けコミュニケーションをとったりしようと大学生も積極的になっていた」などの感想が寄せられました。
また、引率した教員からは「直に大学の講義を受けて、大学へ行くモチベーションが上がった生徒が多くいました」という感想が寄せられました。 当プロジェクトは、「子どもと共に、学生と共に、社会と共に、附属学校園と共に、未来の教育を創ります。」というビジョンを実現するため、積極的に地域の子どもたちを受け入れていきます。
(企画課 未来共創推進係 大森智子)
2025年12月17日 「学校での包括的性教育」に関する講演会を開催しました
2026年01月 8日
12月17日(水)、講堂にて特別企画「学校での包括的性教育~あなたと子どもを守る距離感を考えよう~」を開催しました。
本講演会は、令和8年12月25日に『こども性暴力防止法』が施行される予定であることを受け、教員や子どもたちと接する職業に就くことを希望している方へ向けた包括的性教育の学習機会となるよう、実施したものです。
当日は、学生・教職員合わせて40人ほどの参加がありました。
講演者の村松愛梨奈講師(保健体育講座)から「性教育ってどうしたらよい?」というテーマから包括的性教育の8つのキーコンセプトを踏まえ、諸外国の取り組み状況や分かりやすい動画を例に、子どもに対する性教育とともに、大人自身の学びについてのお話しいただきました。
参加者からは、「自分のことを大切にできないと、他の人のことも大切にはできないという気づきがあった」、「子ども達に早期からしっかり性教育をすることの大切さを学べた」、「将来に活かせる知識や方法を学ぶことができ有意義であった」などの感想が寄せられました。
また、参考となる図書の紹介もいただき、講演会終了後には、内容について意見交換する姿が見られました。
なお、学内者向けに掲示板および学務ネットにて講演会の資料を掲載しておりますので、興味のある方はぜひご覧ください。
講演を行う村松愛梨奈講師(保健体育講座)
(学生支援課学生・課外教育係)
2026年1月6日 「CBC翔け!二十歳の記憶展」で本学学生がグランプリ受賞
2026年01月 8日
1月6日(火)、今年で20回目を迎える「CBC翔け!二十歳の記憶展」で本学教職大学院の教科指導重点コース(美術)1年の星光さんがグランプリに輝きました。
次世代の芸術家を発掘・応援することを目的とするこの展覧会では、本学と愛知県立芸術大学、名古屋芸術大学、名古屋造形大学、名古屋学芸大学の5大学から選抜された絵画、立体作品が集まり、厳正なる審査の上、各賞が決定し展示されます。
グランプリ作品「風光る(かぜひかる)」は、綿布に木炭で描かれた大作です。本作の制作意図について星さんは「毎年美しいツツジを見せてくれていたのは小さなおばあさんだということが最近分かった。その花が咲く季節を柔らかく表現することと、おばあさんに感謝を伝えることを目的として制作にあたった」とのことです。
愛知県美術館ギャラリーG室(愛知芸術文化センター8階)にて、1月12日(月・成人の日)まで開催中ですので、ぜひご高覧ください。
受賞作品
受賞式
(美術教育講座 永江智尚)
2025年11月29日 「保護者懇談会2025」を開催しました。
2026年01月 9日
11月29日(土)に「保護者懇談会2025」を開催しました。保護者懇談会は、本学学生の保護者向けに毎年開催している懇談会です。今年度は約500人の保護者にご参加いただき、学生の学びや成長を共有する貴重な機会となりました。
第一部では全体説明会として学長のあいさつに続き、副学長から授業・成績、学生生活に関する説明が行われました。また、3人の学生が登壇し、就職活動の体験談を発表しました。実際の活動や工夫、乗り越えた課題など、リアルな声に多くの保護者が熱心に耳を傾けていました。
学長のあいさつ
質問コーナー
続く第二部では、教員との個別面談や質問コーナーを実施しました。保護者からの具体的な質問に丁寧に対応し、学生支援体制への理解を深めていただきました。
当日は、附属図書館の見学ツアーや天体観望会、3D宇宙シアター上映も行われ、学内は終日活気にあふれました。さらに、AUEパートナーシップ団体(PS団体)によるポスター展示やクラブ・サークル公演イベント(管弦楽団、オカリナサークルTOTORO、混声合唱団)も開催され、来場者に楽しんでいただきました。
また、今年は「秋の祭典」も同日開催され、保護者懇談会と合わせて、学生の多彩な活動を体感できる一日となりました。
クラブ・サークル公演イベント(混声合唱団)
天体観望会
(学生支援課 鈴木緑恵)
2025年11月29日、30日 「2025年度秋の祭典」を開催しました。
2026年01月13日
11月29日(土)、30日(日)に「2025年度秋の祭典」として、スポーツの祭典を本学キャンパスで開催しました。今年度は、バレーボール、バドミントン、ソフトボール、フットボール、そして今回初めて追加されたテニスの計5種目の大会が開催されました。
各種目では白熱した戦いや感動的な逆転劇が繰り広げられ、どの試合も大いに盛り上がりました。
ソフトボールの試合
テニスの試合
スポーツの祭典以外にも、委員が運営を行う出店でたい焼きと焼き鳥の販売を行いました。祭典の参加者や、同日に行われた保護者懇談会に参加した保護者の皆様など多くの方々にご購入いただき、大成功となりました。
室外出店で販売したたい焼き
大学祭のマスコットキャラクターとりっぺ
(大学祭実行委員会委員長 可児 奏さんのコメント)
「2025年度秋の祭典」に参加していただきありがとうございました! 今年度は委員の都合などにより例年行われていた室内出店を廃止させていただくこととなりました。毎年ご参加いただいていた室内出店の皆さまには、ご期待に沿えず大変申し訳ございません。スポーツの祭典に関しては例年よりも多く参加してくださり、例年以上の盛り上がりとなりました。ありがとうございます!
来年の5月には室内出店も含めた、第57回愛教祭の開催を予定しています。ぜひ、春の愛教祭にもご参加ください! 現在、大学祭実行委員会は新たな仲間を大募集しています! 今回の秋の祭典で大学祭の運営に興味を持った方はぜひ公式XやInstagram、ホームページなどからご連絡ください! あなたの参加をお待ちしています!
2025年度秋の祭典運営、大学祭実行委員会
(大学祭実行委員会委員長/学校教員養成課程 義務教育専攻 社会専修2年 可児 奏)
2025年12月14日 「第49回 冬の子どもまつり」を開催しました。
2026年01月13日
12月14日(日)に愛知教育大学第一共通棟で「第49回 冬の子どもまつり」を開催しました。
当日は前日からの雨も残り、足元も悪い中140人ほどのお子さんが遊びに来てくれました。学内・学外の団体や子どもまつり実行委員会が企画・運営する様々な教室で楽しむ子どもたちを見ることができました。また、飾りのお持ち帰りの時間には、委員が作成した装飾物をうれしそうに袋いっぱいに詰めて持ち帰る子どもたちで会場がにぎわいました。
子どもまつり実行委員会
本部企画教室「ゆうしゃになってぼうけん」にて遊ぶ様子
愛知大学 Aivoによる企画の様子
お持ち帰りの様子
子どもまつり実行委員会委員長 岡本 美優さんのコメント
多くの子どもたちに来場していただけたのは、企画を出展してくださった学内・学外の団体の皆様、子どもたちと遊んでくださった学生の皆様など、多くの方のご協力があったからこそのことだと思います。委員として、多くの方にご参加いただけたこと大変うれしく思います。子どもまつりへの参加が皆様にとって少しでも有意義なものとなりましたら幸いです。
次回は2026年5月5日(火)に「第57回子どもまつり」が開催予定です。ゴールデンウィークの最中ではありますが、多数のご参加を委員一同お待ちしております!
(子どもまつり実行委員会委員長/学校教員養成課程 義務教育専攻 生活総合専修2年 岡本 美優)
2025年12月26日 「医教連携フォーラム2025」を開催しました。
2026年01月13日
12月26日(金)、刈谷市総合文化センターアイリスにて「救急車を呼ぶ? 呼ばない? 学校現場での救急対応 ~医教連携フォーラム2025~」を、本学と藤田医科大学の共同で開催しました。「医教連携フォーラム」は、両大学が連携協定を締結して以来、形を変えながら継続して実施している取り組みです。ここ数年は食物アレルギーへの緊急対応をテーマとして好評を得てきましたが、今年度は過去の参加者アンケートの結果を踏まえ、学校現場での救急対応をテーマに開催しました。当日は、養護教諭を中心に多くの学校関係者が参加しました。
浅田知恵特別教授(左)と石原慎教授(右)
前半では2つの講演を行いました。まず、本学養護教育講座の浅田知恵特別教授が「確かめておきたい! 学校での救急対応」をテーマに講演しました。学校現場での負傷や重大事故の発生状況に関する統計データ、自治体の対処フローチャートなどをもとに解説し、判断に迷う場面で現場が抱える困難についても紹介しました。続いて、藤田医科大学地域連携教育推進センター長の石原慎教授が「もしものときの"対応の基本"~あなたならどうしますか?~」をテーマに講演しました。食物アレルギー、けいれん、頭部・顔面の打撲、骨折などが発生した際に、救急車を要請すべき場合と医療機関を受診すべき場合の判断基準、さらに保護者への伝え方について解説しました。
後半では、本学地域連携センター委員の岡本陽准教授も加わり、ワークショップ「対応に困った事例を共有し、みんなで対応を考えよう」を実施しました。参加者はグループに分かれ、学校現場で判断に迷った事例とその際の対応を共有し、より良い対応について意見交換を行いました。グループ内での議論の後、選定した事例を全体で共有し、石原教授が医療者の視点からコメントを加えました。
ワークショップ「対応に困った事例を共有し、みんなで対応を考えよう」の様子1
ワークショップ「対応に困った事例を共有し、みんなで対応を考えよう」の様子2
本フォーラムは、学校現場で事故や病気が発生した際に、養護教諭をはじめとする学校関係者が自信をもって判断・対応できるようになること、また事例共有を通して実践的な知見を深めることを目的に企画しました。フォーラム後のアンケートでは、「判断基準が分かりとても勉強になった」「今後は自信を持って対応できると思った」「事例を共有することで自分の対応を振り返ることができた」などの声が寄せられ、有意義な研修となりました。
(地域連携課長 古田 紀子)
2025年12月発表 令和7年3月卒業者の教員就職者数(正規+臨時)500人超え、5年連続で全国1位となりました。
2026年01月15日
文部科学省が毎年度調査を行っている国立の教員養成大学・学部及び国私立の教職大学院の卒業者及び修了者の就職状況等について、令和7年3月卒業者及び修了者の結果が令和7年12月25日(木)に発表されました。
本学学校教員養成課程(旧課程を含む)卒業者の状況
〇教員就職者数は正規採用380人・臨時的任用161人の合計541人で、国立の教員養成課程44校中、第1位の人数(正規採用数380人は全国2位、臨時的任用161人は全国1位)。
〇教員就職者数が500人を超えたのは本学のみ。全国1位は5年連続。
〇教員就職率は、全卒業者を分母とする率で72.1%(44校の平均は63.4%)、進学者と保育士就職者を除く卒業者を分母とする率で78.7%(44校の平均は70.7%)。
本学教職大学院修了者(現職教員を除く)の状況
〇教員就職者数は正規採用32人・臨時的任用9人の計41人(修了者数は45人)で、教員就職率は91.1%(全教職大学院54校(国立47、私立7)の平均は89.8%)。
本学の教員就職支援では、専門スタッフとして教員就職特任指導員が常駐し、面接指導、小論文指導、個別相談などの教員採用試験対応とともに、教員として働く上での事柄や授業での学びの時期とリンクした事柄をテーマとする講座・ガイダンスなどによる充実した内容で、入学時から段階的にサポートしており、教員就職実績としても全国トップレベルを維持しています。
教員採用試験をめぐる動きとして、愛知県、名古屋市では、2次試験における面接の実施方法に変更があり、本学でもその動きに対応したサポートを行いながら、豊かな人間性と確かな実践力を身に付けた"子どもたちの未来を拓く"質の高い教員の輩出に向け、取り組み続けていきます。
教員就職特任指導員による面接指導の様子
小論文指導の様子
(キャリア支援課 教員就職支援係)
2025年12月24日 カンボジア王国「ロイヤル・モニサラポン勲章」最高位 大十字章(Grand Cross)を受章しました。
2026年01月16日
■カンボジア王国「ロイヤル・モニサラポン勲章」最高位大十字章を受章 ― 日本の大学として初の栄誉 ―
愛知教育大学は、長年にわたりカンボジア王国における健康教育支援活動を行ってきました。この功績が高く評価され、このたびカンボジア国王の勅令に基づくカンボジア王国政府による「ロイヤル・モニサラポン勲章」の最高位である大十字章(Grand Cross)を受章しました。日本人・日本の団体として大学の受章は初めてとなる栄誉です。同勲章は、教育・文化・科学・社会貢献における顕著な功績を象徴する、カンボジア王国における最高の栄誉であり、その意義は国際的にも広く認められています。
伝達式は、今年度の支援活動のための本学渡航団がプノンペンを訪問中であった2025年12月24日、カンボジア国立教育研究所において行われ、本学を代表して野田敦敬学長が、カンボジア教育・青年・スポーツ省のキム・セタニー常任長官から伝達を受けました。
受賞の喜びを分かち合うキム・セタニー常任長官と野田敦敬学長
カンボジアの関係者への感謝状贈呈
本学からは、本プロジェクトの推進において長年にわたりご尽力いただいたカンボジア教育・青年・スポーツ省のキム・セタニー常任長官、国立教育研究所をはじめとする関係機関の皆様に深い感謝の意を表し、感謝状を贈呈しました。
■長年の取り組みとその意義
本学の健康教育支援は、2014年に開始した「身体測定の普及・支援」からスタートしました。続いて2016年からは、学校給食の効果検証に加え、本学の食育キャラクター「しょくまるファイブ」を活用した食育教育の実践を展開。これらの活動は、子どもたちの健康基盤の形成、教育現場の改善、そしてカンボジアの学校の学生と本学学生の双方向の交流促進に大きく寄与してきました。
さらに、活動で得られた成果・課題を日本語・英語・クメール語で発信し、国際的な情報共有を継続してきたことは、現地の教育関係者にとっても政策的・実務的な改善につながる有益なエビデンスの蓄積として評価されています。
■キム・セタニー常任長官のコメント
伝達式では、キム・セタニー常任長官より、次のような謝意と期待が述べられました。
「愛知教育大学は、カンボジアが困難な時期にあっても、教育現場の基盤づくりを着実に支援してくださいました。身体測定の標準化と学校給食・食育の効果検証は、私たちの健康教育における大きな柱となりました。この10年以上にわたる協働によって、カンボジアの教育環境は著しく改善し、子どもたちが健やかに学び、夢に向かって成長できる基盤が整ってきたと実感しています。
愛知教育大学の皆さまは、単なる技術支援や研修に留まらず、現場に寄り添い、教師や学生と心を通わせる姿勢で歩みを共にされました。
今後も、この基盤の上に健康教育をさらに進め、子どもたちの夢の実現に向けて、共に力を合わせてまいりましょう」
■野田敦敬学長のあいさつ
野田学長は、今回の受章に際し、次のとおりあいさつしました。
「本学が長年にわたりカンボジアで展開して参りました『健康教育支援活動』を高く評価していただき、カンボジア王国様より、名誉ある『ロイヤル・モニサラポン勲章』 を授与いただく栄誉を賜ったこと、誠に光栄に思います。
長年にわたり本プロジェクトをご支援いただいてきたカンボジア教育省のキム・セタニー常任長官、学校保健局、そしてカンボジア国立教育研究所の皆様に、心より感謝申し上げます。
これまでの活動を通して、カンボジアの教員養成学校の学生と本学の学生との交流をすることができ、互いに有意義な時間を過ごすことができました。
キム・セタニー常任長官が、以前、『子どもたちが健康でなければ、子どもたちの夢は叶えることはできない』と話されていました。私たちは、強く心に残り、共感しています。
この授与を機会として、カンボジアの子どもたちの健やかな成長をより一層願い、今後も可能な支援をしていく所存であります」
■伝達式出席者
カンボジア教育・青年・スポーツ省
キム・セタニー博士(常任長官)、ヨン・クンセアリス氏(学校保健局副局長)、リー・レアンセン氏(学校保健局 副局長)、フン・ソポーン氏(学校保健局副課長)
カンボジア国立教育研究所(NIE)
シエン・ソバンナ博士(所長)、タイ・ヘン氏(副所長)、ネオ・ビラ博士(副所長)、マム・チャンセン博士(大学院長)、チャップ・ラタナ氏(大学院 副院長)、シエン・ビースナ氏(大学院 副院長)
愛知教育大学
野田敦敬(学長)、小塚良孝(副学長〔カリキュラム改革・国際交流・未来共創担当〕・国際交流センター長・外国語教育講座教授)、寺本圭輔(国際交流センター副センター長・保健体育講座教授)、山田浩平(養護教育講座准教授)、高木遠慧(国際企画課専門員)
意見交換の様子
伝達式後笑顔で記念撮影に臨む愛教大の渡航団メンバー
■今後の展望
このたびの受章は、本学の国際協働の活動姿勢が広く認められた証として、日本の教育界全体にとっても大きな励みとなるものと自認するところです。私たちは、大学の教育研究活動の持つ社会的使命をあらためて銘記し、持続可能性と実効性を意識した国際貢献を、確かな歩みで今後も推進してまいります。
さらに、2026年2月には、カンボジア教育・青年・スポーツ省学校保健局ならびにカンボジア国立教育研究所の関係者を本学にお迎えし、附属学校の訪問や日本の学校給食の体験を通じて、実践的な知見の共有と相互理解の深化を図ります。これらの取り組みを契機として、両国の教育交流をより確固たるものへと発展させていく所存です。
(国際企画課 国際交流係 高木 遠慧)
2026年1月14日 宮中行事「歌会始の儀」に野田敦敬学長が参列
2026年01月20日
野田敦敬学長
2026年1月14日(水)、皇居正殿・松の間で行われた「歌会始の儀」に、野田敦敬学長が陪聴者として参列しました。
「歌会始の儀」は、年の初めに天皇皇后両陛下をはじめ皇族方や、一般応募で入選した方々が共通のお題で詠んだ和歌を披露する伝統的な宮中行事です。
今年のお題は「明」。両陛下や皇族方の歌が、一般入選者の歌とともに、伝統的な発声と節回しで披露されました。
(総務課 秘書室)
2026年1月11日 学内をコースに井ケ谷町新春ウォーキングが開催されました
2026年01月27日
1月11日(日)、愛知教育大学学内をコースの一部とした井ケ谷町町内会行事の新春ウォーキングが開催されました。新春の恒例となったこのイベントには、本学からも野田敦敬学長をはじめとした教職員、学生、附属高等学校の生徒、さらに卒業生や本学教職員OBなど多様な関係者が参加しました。
ウォーキングの開始前には、学長より日ごろの感謝を込めたあいさつがあり、「本日も駅から歩いてきて準備運動はバッチリです」と参加者を和ませる場面も見られました。続いて、本学のサークル「かきつばたの民」の学生が準備体操を担当し、参加者全員で元気よく体をほぐしました。加えて、同サークルの創設者である卒業生も井ケ谷町体育部の一員として運営に携わりました。
あいさつをする野田敦敬学長
準備体操で体を温めます
附属高等学校の生徒は探究活動の一環として子ども会や地域交流について調査をするために初めて参加しました。ウォーキング中には地域の人と談笑し、また、ウォーキング後には熱心に探究活動のインタビュー調査に取り組みました。
学内を地域の方とウォーキング
探究活動もしっかり進みました
ウォーキングで体を動かした後は、子ども会による餅つきや、地元の子ども会の児童が掘った芋を使った焼き芋を囲んで、多世代が語らい合うなど、地域との絆が一層深まる一日となりました。
お餅つきの伝統文化を継承
参加した大学関係者で記念撮影
(地域連携課地域連携係長 松本典江)
2026年1月27日 学生ドキュメント動画2025「学校体験活動」を、本学公式YouTubeチャンネルで公開しました。
2026年01月28日
1月27日(火) 学生ドキュメント動画2025「学校体験活動」を、本学公式YouTubeチャンネルで公開しました。
本動画は、2023年度からスタートした学生の活動を通して本学の取り組みや特色を紹介する「学生ドキュメント動画シリーズ」の最新作です。
撮影の様子
撮影の様子2
撮影の様子3
撮影の様子4
今年度は、本学の特色あるカリキュラムの一つである「学校体験活動」を紹介します。動画制作は、まず9月に富士松北小学校で実習する学生の様子と校長先生のインタビューを撮影、その後12月にカリキュラム改革・国際交流・未来共創担当副学長 小塚良孝教授と実習を終えた学生へのインタビュー収録を行ったものを編集しました。この動画を通じて、学校体験活動を経験した学生にも、また本学への入学を目指す高校生にも、本カリキュラムと教育現場への理解が深まることが期待されます。
本動画は下記URLからご視聴いただけます。
◆ 制作会社:株式会社 碧(あお)
(広報課 広報・渉外係 飯濱美樹)
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